12月は14日・15日が
身体測定Weekでした。
新型コロナウイルス感染予防のため
服を着たまま、または、
ロンパース等の下着をつけたままで
測定しています。
15日は園の看護師が参加し
市内で急激に流行している
感染性胃腸炎をはじめ
感染予防について
園の看護師に話してもらいました。
園の看護師 りえ先生
来所された際、検温と手洗いの
ご協力をお願いしているところですが
やはり、自宅に持ち込まない
持ち帰らないためには手洗いが一番です。
まだ、自分で活動できないお子さんでも
ぬらした布で手を拭くなどした方が
感染予防の効果があるそうです。
自分で手洗いできないお子さんの
手洗い方法も
実演で教えていただきました。
小さいお子さんの場合で
手指消毒のアルコール利用時の
注意点なども
お話ししていただきました。
参加者さんから、
次亜塩素酸ナトリウムが効果があると
知っているけれど
どのくらい薄めて使えばいいのか
よく分からない。という声が
ありましたので、資料を見ながら
嘔吐処理についても
教えてもらいました。
嘔吐処理に必要なアイテム
汚れた床や畳、マットの処理
汚れた服の下洗いは浴室を使わない
などなど、いざという時の
参考になれば良いなと思っています。
市内だけでなく、近隣の市でも
流行っている感染性胃腸炎は
大人にもうつるので
油断禁物です！！
参加者さんからは
嘔吐処理アイテムはいつでも
使えるように早速用意します！！
と言って頂きました。
資料はつくしにありますので
必要な方は、
スタッフに声を掛けてください。
