今日は「救急法講座」でした。
阿賀野署の救命救急士さんが4名来所され
コロナ禍の心肺蘇生法
AEDの使用方法から
誤飲・熱性けいれんの対応等
とても丁寧に教えて下さいました。
早速、心肺蘇生の説明を聞いて
参加者さんもチャレンジ!!
結構固いんですね💦
「子どもの身体は弾力性があるので
それなりに力が必要です。」
「床も固い方がいいです。」
とアドバイスいただきました。
何度聞いても勉強になります。
AEDはメーカーによって使い方が違うので
園のAEDも用意して使い方の違い等を
教えて頂きました。
今度はAEDの使い方を含め練習です!
「あなた、救急車を呼んでください!」
「あなたは、AEDをお願いします」
子どもの場合、パッドは心臓を挟むように
背中に貼って・・・。
離れてください!
AEDのスイッチを押します👆
役割を替えながら、繰り返し練習しました。
後半は、今月(11月)が
乳幼児突然死症候群対策強化月間なので
対策のポイント
誤飲や熱性けいれんの対応などを
教えていただき
参加者さんの質問にも
答えていただきました。
最後に、
「親御さんが迷ったり判断がつかない時は
消防署に電話で相談するという方法も
あります。
また、県の救急医療電話相談など
いざという時の相談ツールを
分かるようにしておくと良いですよ」と
教えていただきました。
知っているといないでは
大きな違いがあります。
また、実践できる・出来ないでも
大きな違いがあります。
つくしでは、毎年
救急法講座を行っていますので
気軽に参加してみて下さい。
皆さんが元気な毎日を送れることを
スタッフは願っています。